学生団体Fathering Japan Student'sの育児体験プログラム、"Fathering Homestay"の公式ブログです。
「学生が親になることを想像する機会を創造する」というビジョンを掲げ、昨年度はイベントとして父親授業を行ってきました♪
■父親授業の様子はこちら■
http://ameblo.jp/fathering-japan-students/archive1-201002.html
今年度は、実際での家庭の育児ってどんなものなの?という問いの下、育児インターンシップ(仮)を企画中です。どのようにやるのか試行錯誤ではありますが、私たちFJSメンバーが実際にFJパパのお家にお伺いして、「家庭での育児」をまずは見学してきました♪
2010年6月12日の午前中に、
FJSメンバー★井上、まなてぃ、藤谷の3人で
FJパパ■Sさん■宅にお伺いしてきました!
Sさんは、今年の2月から3ヶ月間育児休業を取得されていました♪
その様子がこちらのブログに!
息子さんのDくんは現在1歳10ヶ月♪
車や電車が好き♪
いちごが好き♪
お伺いした日(午前中のみ)は、お家の中で過ごしました♪
どんなことをしたのかというと、
・車で遊ぶ
・布団からしゅーっと滑る
・絵本をパラパラめくる
・おやつタイム
・お昼ご飯
Sさん夫婦が学生に伝えたいことは、
「失うものもある。得るものもある。それはライフステージによって様々。
”子どもがいてよかった”ということを1番伝えたい!」とお話してくださいました。
実際に家庭にお邪魔して子育ての様子をみたり、お話を伺ったりすることによって、新たな発見をしたり考える機会をいただきました!
子どもについて話す、パパやママってとっても表情がステキなんです★一緒にいるこっちまで幸せな気持ちになれました!
Sさん、すごく貴重で新鮮な時間をありがとうございました!
今年の9月上旬に育児インターンシップ(仮)の説明会を開催し、形に移していく予定です。
学生のうちって、こんなに小さい子どもと関わる機会って滅多にないですよね。
実際自分が親になって初めて接する・・・。
社会では子育てがしにくい、なんて言われていますがそれをつくってしまっているのは自分たち。
そして、変えてゆくのも自分たちだと思います。
「ないなら、つくる」
私たちFJSは「学生が親になることを想像する機会を創造」します!
FJの代表の安藤さんをはじめ、
FJパパ、その家族のみなさん。
イベントに協力や参加してくださるみなさん。
いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
Fathering Japan Student twitter アカウント
@FJStudents